『猛獣の飼い方10の基本』設定
※こっそり設定。オリジナル要素満載注意。








>平和島静雄
臨也とは幼馴染。7歳から1年間の臨也と一緒にいた記憶を支えに、自らの暴力を抑えられる人間になると誓いを立てた。
高校の頃には、キレやすいのは変わらないが力の抑制が効く程度にはなっている。
とりあえずものすごく嫉妬深い。
同居後は基本的に忙しい時以外はマンションで生活。家事は食材の買出しと食後の後片付けを担当している。
臨也に鍛えられて結構忍耐強い…たぶん。



>折原臨也
静雄とは幼馴染。8歳まではよく一緒に遊んでいた。
その後「しばらくシズちゃんと連絡取れないけど絶対また会えるから」と言って音信不通に。
その時交わした約束を守り、色々ゴタゴタを片付けて高校にて静雄と再会。
ケンカはそこそこ強い。何か武術の類をやっているらしいが人間相手には振るいたくないのであくまで『そこそこ』が表の評価。
新宿へは事件が原因ではなく武術の師匠に「テリトリーを分けて同居するための部屋でも借りたら?」と言われて臨也がその気になったため。
師匠の台詞は実際は遠距離恋愛している師匠がささいなことで痴話げんかを繰り返す二人へあてた皮肉だったらしい。
※以下、特殊設定※(反転)
黒い刀身のナイフ『深淵迷宮』の所持者。
古代種の一種族『大破壊竜』“千の雷”を師として『神狩り』の技術を習得した。
人間相手に力を揮うことはないが殺傷能力は恐ろしく高い。契約を重んじ、それに対し正当な対価を支払う者との契約は必ず履行する。
基本的に常に自分の精神も肉体もコントロール可能だが、怒りで抑制が効かなくなると静雄以外には止められない。




>二人
高校にて再会後は、ケンカしつつも仲のいい妙な関係を3年間続ける。
その後いろいろあってデュラララ1巻の少し前当たりから同居開始。
住居はそれぞれ別にあるが、基本は同居している。
臨也はもっぱら仕事があると事務所(兼元自宅)に入り浸りになるので静雄さんの怒りを買っているらしい。
基本シズイザだけどたまにイザシズ。臨也さんはどっちでも良い派で静雄さんは断然上を主張。


各ステータスと傾向はこんな感じ。↓

『平和島静雄』
体力:怪獣級
知力:実はそこそこ良いんじゃないの…?
戦闘力:怪獣級
傾向:短気。暴走すると気が済むまで止まらない。
好き:臨也、幽、セルティ(気にいっているとなるともっと多い)
嫌い:臨也、大切な人を傷つける奴、人の話を聞かない奴、喧嘩を吹っかけてくる奴

『折原臨也』
体力:平均よりは高い
知力:無駄に高い
戦闘力:そこそこ(少なくとも全力出しても静雄には勝てない)
傾向:外道。悪人。人間観察が趣味。キレるとヤバイ。
好き:静雄、人間全般
嫌い:静雄












※俺得設定満載。