『恋する怪物』設定
※オリジナル要素満載注意。
合同オリジナルサイトのジャンル混合企画から派生したパラレル。
(CPの片割れに人狼設定を付加してSSやイラストなどを書くというアホな企画でした。)








>折原臨也
人狼。たぶん御年千歳以上。
かつては神の使いやら神そのものとして崇められていたこともあるらしいが、現在は人間にまぎれて新宿で情報屋を営んで(?)いる。
強い魔力を持ちその血を飲んだものを眷属にすることができる他、狼の姿にも変身できる。身体も頑丈で傷の治りも早いが不死ではない。
無自覚だったがずっと静雄に執着していた。本編終了後は静雄に振り回されている。
↓以下オリジナルからの転用設定につき反転↓
※臨也の種族の場合、人狼の読みは「じんろう」ではなく「ひとおおかみ」が正式。別世界の種族であり、神下ろしによって狼の血肉に宿ったとも言われている。元の世界に帰るためにはその為の儀式が必要で、本編には出てこないが臨也は元々は世界各地を巡ってその儀式を行える人物を探していた。精霊に近い種族であり、いわゆる客人神の一種と考えられる。



>平和島静雄
臨也曰く5代以上前の先祖に吸血鬼がいる混血。変身などはできない。
ただし、化け物じみた膂力に関しては吸血鬼のものではないらしい。
臨也の血を飲んだことがきっかけで他の相手の血が飲めなくなり、本編の途中からは臨也の血だけで生きている。
とりあえず臨也に対しては独占欲の塊で、実は自殺未遂とか関係なく監禁したいと考えていたりする。が、臨也はいまだに気付いていない様子。
その一方で性的なことにはかなり奥手で、キスに慣れるのに半年以上かかるほど。こんな調子なのでもしうっかり監禁されでもしたら臨也さんの欲求不満は確実に爆発すると思います。












※元々がオリジナルの設定の転用なのでいろいろごちゃごちゃです。